ようこそ加西市国際交流BLOGへ!
加西市には約800人の外国人の方がお住まいです。
国籍にとらわれず、お互いを理解しながら、国境を越えたつながりがたくさん生まれますように★★★
そんな思いを込めて活動している事務局からのインフォメーションをお届けします。(^ー^* )
2012/12/10 (Mon)
ふれあい講座~Friendship Seminar~
That was fun!楽しかった~!
12月の『和のおけいこ無料体験教室』
9日(日)『和のおけいこ』の無料体験教室を開催しました。
みんなが待ちに待っていた講座です!
その時の様子をご報告します(^-^)
【 講師のご紹介 】
大西 登志子先生
日本カルチャー専門で、書道・茶道・華道・着付けなど様々な分野でご活躍中!お着物がとっても似合う、純和風の先生です。
8月より募集していましたボランティア講師に応募してくださいました。
いろんな国籍の方が集まって、楽しく日本の文化に触れながら、
交流が深まればいいなという思いでいらっしゃいます。
『書道』 初めての作品を先生に見てもらっています。緊張~!
力強く気持ちを込めて!立ちあがって、筆に力が入ります!
見事力作!!! 彼女の好きな漢字だそうです。
自分のお気に入りの作品ができるまで、みなさん真剣そのものでした。
あっという間に時間が過ぎてしまいましたので、そろそろ茶道にうつりましょう。
『茶道』
今回はあまり時間がなかったので、お茶とお菓子を自分流にいただいてもらいました。
実際に体験!
お抹茶をいただいて、「おいし~」という人や
苦笑いをしながら「おいしいです・・・・・」という人も(笑)
甘いお菓子とお抹茶はよく合うという感想を多く聞きました。
もうおいしさを掴んでます。
気に入ってもらえて良かったと、大西先生も大満足でした。
≪事務局より感想≫
現代社会に生きる私たちは、日々進化するハイテク技術や物に溢れて生活しています。そして、私たちはそこに快楽や美しさを求め、より華やかな世界にあこがれを抱いています。そんな中、ふれあい講座では書道と茶道に親しみ、ゆったりとした時間を過ごせました。書に向き合い、集中した時間は静かに流れ、そのあとに頂いたほんの一切れのお菓子とお抹茶で満たされたひと時は、普段にはない心地よさでした。大げさかもしれませんが、千利休の「わび」を感じたように思います。
国際交流が目的で開催した講座でしたが、私自身日本人として忘れていた日本の伝統文化の良さを再発見する機会になりました。もちろん、先生をはじめ、参加して下さった日本人と外国人の方は、質問したり、答えたり、手伝ったりと講座の中で会話を交わし、自然と交流が生まれているほほえましい光景も見ることができました。
来年1月からも『和のおけいこ』つづけます!(大野)
That was fun!楽しかった~!
12月の『和のおけいこ無料体験教室』
9日(日)『和のおけいこ』の無料体験教室を開催しました。
みんなが待ちに待っていた講座です!
その時の様子をご報告します(^-^)
【 講師のご紹介 】
大西 登志子先生
日本カルチャー専門で、書道・茶道・華道・着付けなど様々な分野でご活躍中!お着物がとっても似合う、純和風の先生です。
8月より募集していましたボランティア講師に応募してくださいました。
いろんな国籍の方が集まって、楽しく日本の文化に触れながら、
交流が深まればいいなという思いでいらっしゃいます。
『書道』 初めての作品を先生に見てもらっています。緊張~!
力強く気持ちを込めて!立ちあがって、筆に力が入ります!
見事力作!!! 彼女の好きな漢字だそうです。
自分のお気に入りの作品ができるまで、みなさん真剣そのものでした。
あっという間に時間が過ぎてしまいましたので、そろそろ茶道にうつりましょう。
『茶道』
今回はあまり時間がなかったので、お茶とお菓子を自分流にいただいてもらいました。
実際に体験!
お抹茶をいただいて、「おいし~」という人や
苦笑いをしながら「おいしいです・・・・・」という人も(笑)
甘いお菓子とお抹茶はよく合うという感想を多く聞きました。
もうおいしさを掴んでます。
気に入ってもらえて良かったと、大西先生も大満足でした。
≪事務局より感想≫
現代社会に生きる私たちは、日々進化するハイテク技術や物に溢れて生活しています。そして、私たちはそこに快楽や美しさを求め、より華やかな世界にあこがれを抱いています。そんな中、ふれあい講座では書道と茶道に親しみ、ゆったりとした時間を過ごせました。書に向き合い、集中した時間は静かに流れ、そのあとに頂いたほんの一切れのお菓子とお抹茶で満たされたひと時は、普段にはない心地よさでした。大げさかもしれませんが、千利休の「わび」を感じたように思います。
国際交流が目的で開催した講座でしたが、私自身日本人として忘れていた日本の伝統文化の良さを再発見する機会になりました。もちろん、先生をはじめ、参加して下さった日本人と外国人の方は、質問したり、答えたり、手伝ったりと講座の中で会話を交わし、自然と交流が生まれているほほえましい光景も見ることができました。
来年1月からも『和のおけいこ』つづけます!(大野)
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2012/10/30 (Tue)
~ Episode2 ~
【つながり -TUNAGARI- 】
以前ブログでも報告しましたが、9月に『外国人による日本語スピーチコンテスト』を開催しました。コンテストでは4カ国9名の方によるスピーチが披露され、それぞれの思いがてんこ盛りのスピーチ内容に魅了されました。
ご来場下さった方はご存知ですが、コンテスト終了後に開かれた『模擬店交流会』ではコンテストの表彰式が行われました。今回表彰されるのは、上位3名とオーディエンス賞の1名です。発表の時間が近づき、審査結果をドキドキしながら待っていた私たちの前に登場したのは、もちろんコンテスト出場者9名なのですが・・・なんだか様子がちがいます!そこで見た姿は、あれーっ、日本人???と一瞬。『きもの-kimono-』姿での登場でした!
今回のコンテストでは、当日の運営に携わり、お手伝いをして下さったボランティアさんの活躍もありました。そして、『模擬店交流会』でもまったくのボランティアとして、一つの催しを提案して下さった市民の方がいらっしゃいました。その催し物内容は~きものの着付け~で、外国人の方々に日本文化に触れてもらいたい。着ものを着る機会もめったにないだろうから、自分が持っている着ものと着付けもできるので、この機会に着てもらいたいという提案でした。用意してくださったのは、着物類一式。女性だけでなく、男性用も、袴も、手作りの草履まですべて自前でそろえて下さいました。そして、当日・・・
表彰式にきもの-kimono-を着ると思っていなかった出場者の皆さんに、「着ものを着てみませんか?」とたずねると、「着もの着たいです!」という声がたくさんあがりました。それから、出場者の皆さんはたくさんの着ものの中からお気に入りを見つけて、着付けルームに入っていきました。短時間で一度に大勢の着付けをするのはとっても大変。時間が押し迫り、ようやく表彰式場へ。コンテストが終わり、晴々とした表情で着物に身を包んだ堂々とした姿がとても立派でした。
~きものの着付け~をして下さった市民の方も、表彰式に立つ彼らの姿を見て、「みんなよく似合っているね」と嬉しそうに言われていました。そして、数日後のこと・・・
事務局にその市民の方がお見えになり、手には一通の手紙が。お話をうかがうと、コンテストの日、ある外国人の方がとっても着ものが気に入っていたので、コンテストのご褒美として、着ものをプレゼントしたということでした。すると、思いがけなく数日後にその外国人の方から一通の手紙が届いたそうです。そこには、しっかりとした日本語の文章で、着ものをプレゼントしてくれたことへのお礼の気持ちが書かれていました。受け取った市民の方は、とてもうれしそうに手紙を見せて下さり、私たちも自分のことのように喜びました。ん~、なんかこういうのが国際交流だな~、と実感。イベントでの出会いが、人と人との心をつなげ、地域のどこかで国際交流が芽生えているなんて、ほんとうにステキです!
お手紙を受け取った市民の方は、その後すぐに返信をしたそうです。また最近では、お家に招待したり、交流が続いていて、「日本のお母さん」と呼ばれているようですよ。
加西市は国際交流をはぐくんでいます。。。 おわり
【つながり -TUNAGARI- 】
以前ブログでも報告しましたが、9月に『外国人による日本語スピーチコンテスト』を開催しました。コンテストでは4カ国9名の方によるスピーチが披露され、それぞれの思いがてんこ盛りのスピーチ内容に魅了されました。
ご来場下さった方はご存知ですが、コンテスト終了後に開かれた『模擬店交流会』ではコンテストの表彰式が行われました。今回表彰されるのは、上位3名とオーディエンス賞の1名です。発表の時間が近づき、審査結果をドキドキしながら待っていた私たちの前に登場したのは、もちろんコンテスト出場者9名なのですが・・・なんだか様子がちがいます!そこで見た姿は、あれーっ、日本人???と一瞬。『きもの-kimono-』姿での登場でした!
今回のコンテストでは、当日の運営に携わり、お手伝いをして下さったボランティアさんの活躍もありました。そして、『模擬店交流会』でもまったくのボランティアとして、一つの催しを提案して下さった市民の方がいらっしゃいました。その催し物内容は~きものの着付け~で、外国人の方々に日本文化に触れてもらいたい。着ものを着る機会もめったにないだろうから、自分が持っている着ものと着付けもできるので、この機会に着てもらいたいという提案でした。用意してくださったのは、着物類一式。女性だけでなく、男性用も、袴も、手作りの草履まですべて自前でそろえて下さいました。そして、当日・・・
表彰式にきもの-kimono-を着ると思っていなかった出場者の皆さんに、「着ものを着てみませんか?」とたずねると、「着もの着たいです!」という声がたくさんあがりました。それから、出場者の皆さんはたくさんの着ものの中からお気に入りを見つけて、着付けルームに入っていきました。短時間で一度に大勢の着付けをするのはとっても大変。時間が押し迫り、ようやく表彰式場へ。コンテストが終わり、晴々とした表情で着物に身を包んだ堂々とした姿がとても立派でした。
~きものの着付け~をして下さった市民の方も、表彰式に立つ彼らの姿を見て、「みんなよく似合っているね」と嬉しそうに言われていました。そして、数日後のこと・・・
事務局にその市民の方がお見えになり、手には一通の手紙が。お話をうかがうと、コンテストの日、ある外国人の方がとっても着ものが気に入っていたので、コンテストのご褒美として、着ものをプレゼントしたということでした。すると、思いがけなく数日後にその外国人の方から一通の手紙が届いたそうです。そこには、しっかりとした日本語の文章で、着ものをプレゼントしてくれたことへのお礼の気持ちが書かれていました。受け取った市民の方は、とてもうれしそうに手紙を見せて下さり、私たちも自分のことのように喜びました。ん~、なんかこういうのが国際交流だな~、と実感。イベントでの出会いが、人と人との心をつなげ、地域のどこかで国際交流が芽生えているなんて、ほんとうにステキです!
お手紙を受け取った市民の方は、その後すぐに返信をしたそうです。また最近では、お家に招待したり、交流が続いていて、「日本のお母さん」と呼ばれているようですよ。
加西市は国際交流をはぐくんでいます。。。 おわり
2012/10/26 (Fri)
ふれあい講座~Friendship Seminar~
12月の『無料体験教室』 へ行こう !
ふれあい講座とは、
日本人・外国人問わず、楽しく参加しながら国際交流や国際理解を深めていただくことを目的とし、
地域の人々と外国人の方のための交流や活動の場となる講座です。
12月に「無料体験教室」を行います
いろんな国籍の方と集まって、サークル感覚で楽しく学びませんか
外国の方はもちろん!日本人の方のご参加もお待ちしています
【日 程】
■ 和~WA~のおけいこ
12月9日(日)午後2:00~3:30
伝統文化の書道と茶道に親しみながら、和を学びます。
■ 空手 ~KARATE~
12月16日(日)午後2:00~4:00
空手の技はもちろん、礼を学び心もからだも鍛えます。
お申込み・お問合せはこちら→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/97038449dfefe62f7bae7dd241c13453/1351223400
質問だけでもかまいませんので、お気軽にお問合せ下さい。
たくさんのご参加お待ちしています
12月の『無料体験教室』 へ行こう !
ふれあい講座とは、
日本人・外国人問わず、楽しく参加しながら国際交流や国際理解を深めていただくことを目的とし、
地域の人々と外国人の方のための交流や活動の場となる講座です。
12月に「無料体験教室」を行います
いろんな国籍の方と集まって、サークル感覚で楽しく学びませんか
外国の方はもちろん!日本人の方のご参加もお待ちしています
【日 程】
■ 和~WA~のおけいこ
12月9日(日)午後2:00~3:30
伝統文化の書道と茶道に親しみながら、和を学びます。
■ 空手 ~KARATE~
12月16日(日)午後2:00~4:00
空手の技はもちろん、礼を学び心もからだも鍛えます。
お申込み・お問合せはこちら→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/97038449dfefe62f7bae7dd241c13453/1351223400
質問だけでもかまいませんので、お気軽にお問合せ下さい。
たくさんのご参加お待ちしています
2012/10/12 (Fri)
~ Episode1 ~
『こころ温まるストーリー』
10月に入ったある日、ある外国人の青年が事務所にやってきました。よく顔を見せに来てくれるのですが、その日は何か伝えたいことがある様で、私を待っていました。いつものようにたわいもない話をしていると、その青年が「日本で犬とはどんな意味ですか?」と尋ねてきました。「私が日本語を勉強していて、犬という言葉が出てくるときは、良い意味で使われています。それで、間違っていませんか?」。私は、すぐに返答ができませんでした。(犬猿の仲・犬も歩けば棒に当たる)とか、犬にまつわることわざが頭に浮かんだからです。でも、日本で彼が今まで耳にした犬という言葉は、例えばかわいい犬とか子犬などで、イメージのいい動物という印象があったようです。私は、彼が知りたい犬という言葉がどんなときに使われたのか知りたかったので、そのシチュエーションを聞きました。すると・・・
「今日は会社で会議がありました。その時部長が、会議中にしゃべっていた外国人に対して、『犬みたいだ』と注意したのです。私の国では犬という言葉はとても悪い言葉で、それを聞いた外国人はみんな怒りました。」というのです。私が、日本語に例えるとどのようなことばになるのか聞くと、彼が言うには、「バカとかマヌケとか価値がない」だそうです。注意した彼の会社の部長さんは、ただ「うるさい」と注意したかっただけで、何も「間抜けや価値がない」とか人間性を否定するようなことを言っていたのではないと思うのですが・・・。
まさに、習慣・文化の違いから起こった出来事!!!ではないでしょうか。その青年にそのように伝えたところ、、、「そのように部長もいいました」と答えるのです。彼は会議が終わった後、何か腑に落ちず、直接部長にどうして犬という言葉を使ったのか、中国では犬とは悪いイメージを連想させることなどを、話に行ったのです。すると部長さんも、外国人のみんなが怒っていた訳を理解し、そして、そこでは終わらず、外国人のみんなに謝罪したというのです!!!
私はこの話を聞いて涙しました。ささいな一つの言葉ですが、お互いがお互いの文化を理解し合って、尊重し合う、この積み重ねが真の国際理解と国際交流に繋がります。そして、もしその青年が部長に話に行かなければ、部長もみんなも理解しないまま終わっていたでしょう。日本に来て必死に勉強した日本語で、上司にぶつかっていった勇気に感動します。さらに、部長さん。青年の話を平等の立場で聞いて下さり、温かい心と思いやりを感じました。また、直接謝罪してくださったことで、本当にお互いが分かり合えたと思います。部長さんの「こころ」を感じ、これこそが国際交流だと見に沁みましたので、私からも感謝いたします。
そして、その青年は最後にいいました。「日本は私の第二のふるさとです。日本で過ごした日々は、人生でとてもいい経験になりました」。
帰国まであと数カ月の日のことでした。。。 おわり
~ Episode1 ~
『こころ温まるストーリー』
10月に入ったある日、ある外国人の青年が事務所にやってきました。よく顔を見せに来てくれるのですが、その日は何か伝えたいことがある様で、私を待っていました。いつものようにたわいもない話をしていると、その青年が「日本で犬とはどんな意味ですか?」と尋ねてきました。「私が日本語を勉強していて、犬という言葉が出てくるときは、良い意味で使われています。それで、間違っていませんか?」。私は、すぐに返答ができませんでした。(犬猿の仲・犬も歩けば棒に当たる)とか、犬にまつわることわざが頭に浮かんだからです。でも、日本で彼が今まで耳にした犬という言葉は、例えばかわいい犬とか子犬などで、イメージのいい動物という印象があったようです。私は、彼が知りたい犬という言葉がどんなときに使われたのか知りたかったので、そのシチュエーションを聞きました。すると・・・
「今日は会社で会議がありました。その時部長が、会議中にしゃべっていた外国人に対して、『犬みたいだ』と注意したのです。私の国では犬という言葉はとても悪い言葉で、それを聞いた外国人はみんな怒りました。」というのです。私が、日本語に例えるとどのようなことばになるのか聞くと、彼が言うには、「バカとかマヌケとか価値がない」だそうです。注意した彼の会社の部長さんは、ただ「うるさい」と注意したかっただけで、何も「間抜けや価値がない」とか人間性を否定するようなことを言っていたのではないと思うのですが・・・。
まさに、習慣・文化の違いから起こった出来事!!!ではないでしょうか。その青年にそのように伝えたところ、、、「そのように部長もいいました」と答えるのです。彼は会議が終わった後、何か腑に落ちず、直接部長にどうして犬という言葉を使ったのか、中国では犬とは悪いイメージを連想させることなどを、話に行ったのです。すると部長さんも、外国人のみんなが怒っていた訳を理解し、そして、そこでは終わらず、外国人のみんなに謝罪したというのです!!!
私はこの話を聞いて涙しました。ささいな一つの言葉ですが、お互いがお互いの文化を理解し合って、尊重し合う、この積み重ねが真の国際理解と国際交流に繋がります。そして、もしその青年が部長に話に行かなければ、部長もみんなも理解しないまま終わっていたでしょう。日本に来て必死に勉強した日本語で、上司にぶつかっていった勇気に感動します。さらに、部長さん。青年の話を平等の立場で聞いて下さり、温かい心と思いやりを感じました。また、直接謝罪してくださったことで、本当にお互いが分かり合えたと思います。部長さんの「こころ」を感じ、これこそが国際交流だと見に沁みましたので、私からも感謝いたします。
そして、その青年は最後にいいました。「日本は私の第二のふるさとです。日本で過ごした日々は、人生でとてもいい経験になりました」。
帰国まであと数カ月の日のことでした。。。 おわり
2012/10/07 (Sun)
『外国人による日本語スピーチコンテスト』
~結果報告~
9月30日(日)台風の影響で、お天気のほうは少し残念でしたが、
出場者のスピーチは、本当に素晴らしい発表ばかりでした
4カ国10名の方がコンテストに出場して下さいました。
心に沁みるスピーチあり会場を笑いに包みこんだスピーチあり
そんなコンテストの様子をご紹介します
★出場者控室★ オープニング前の様子
★受付★いよいよ受付がはじまりました。
ボランティアさん、お手伝いありがとうございました。
★市長・審査員の先生方が到着★
★舞台裏★ もうすぐ出番緊張しています!
★エントリーナンバー①★ 植木 ナムプーンさん(タイ)
テーマ:「感謝している人への手紙」~タイ国王へ~
★エントリーナンバー②★ 李 慶坤さん(中国)
テーマ:「感謝している人への手紙」~中国にいる母へ~
★エントリーナンバー③★ 劉 佩敏さん(中国)
テーマ:「母国自慢」~中国の経済成長~
★エントリーナンバー④★ アチャリア ビカシュさん(ネパール)
テーマ:「母国自慢」~ネパールについて~
★エントリーナンバー⑥★ アフマッド シャンフディンさん(インドネシア)
テーマ:「日本で体験した面白話」~全3話~
★エントリーナンバー⑦★ プラムディ ハディツロトさん(インドネシア)
テーマ:「母国自慢」~インドネシアについて~
★エントリーナンバー⑧★ 干 穎さん(中国)
テーマ:「感謝している人への手紙」~中国にいる両親へ~
★エントリーナンバー⑨★ 宋 飛さん(中国)
テーマ:「母国自慢」~中国のオリンピック精神~
★エントリーナンバー⑩★ 徐 麗穎さん(中国)
テーマ:「母国自慢」~中国の歴史や建造物に学んだこと~
★結果発表★ スピーチを終えて、全出場者がそろいました。
どうして、『きもの―kimono―』???
それは、ボランティアで市民団体の″山本様”が『着物の着付け』をして下さいました。
袴と着物がよく似合っていますね
★表彰式★市長・審査員の先生方より1~3位とオーディエンス賞の表彰をしていただきました。
★集合写真★ 受賞されたみなさんおめでとうございます!!!
★見事1位の 徐 麗穎さん ★
~ ㈱千石さまより寄贈のプレゼントを受け取って、笑顔です ~
★MORE地球家族さんによる交流ゲーム★
国籍を越えて、子供から大人まで楽しみました
まだまだ、紹介したい写真はたくさんありますが、その様子はFACEBOOKでご覧ください。
今回 MORE地球家族さんを始めとし、市民団体の方々が、模擬店交流会を盛り上げて下さいました。
皆さまのご協力で、とても実りあるイベントになりました。
心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
<協力市民団体紹介>
・おにぎり工房
・元陽会 兵庫支部
・加西市更生保護女性会
・ちいさなおうち
・アミーゴス シン フロンテーラ
・MORE地球家族
また、協賛して下さった企業の皆様にも、お礼申し上げます。
イベントが無事終了しましたのも、応援して下さったおかげだと思っております。
<協賛企業>
・(有)かさいよしだ時計店
・是常精工株式会社
・株式会社 千石
・ハリマ紙器印刷工業株式会社
・ヨドプレ株式会社
★事務局より一言★
まず、出場者のみなさん、コンテストに参加してくれた勇気に感謝します。
テーマは違っても参加者それぞれの思いが詰まったスピーチには本当に感動しました。
日頃の日本語学習の成果が表れていたのはもちろんですが、日本語の表現力に驚かされました。
その表現力に引きつけられた観覧者の方はたくさんいらっしゃると思います。
このスピーチコンテストが、これからの日本語学習の励みになり、人生で素敵な思い出の一つになることを祈っています。
そして、台風の影響で天候の悪い中、会場に足を運んでくださった来場者の皆さま、本当にありがとうございました。また、このイベントに参加して下さったボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございました。
これからも、国際交流活動を進めてまいりますので、応援よろしくお願い致します。 このイベントで生まれた人との繋がりが、国際交流の一歩につながりますように。(大野)
~結果報告~
9月30日(日)台風の影響で、お天気のほうは少し残念でしたが、
出場者のスピーチは、本当に素晴らしい発表ばかりでした
4カ国10名の方がコンテストに出場して下さいました。
心に沁みるスピーチあり会場を笑いに包みこんだスピーチあり
そんなコンテストの様子をご紹介します
★出場者控室★ オープニング前の様子
★受付★いよいよ受付がはじまりました。
ボランティアさん、お手伝いありがとうございました。
★市長・審査員の先生方が到着★
★舞台裏★ もうすぐ出番緊張しています!
★エントリーナンバー①★ 植木 ナムプーンさん(タイ)
テーマ:「感謝している人への手紙」~タイ国王へ~
★エントリーナンバー②★ 李 慶坤さん(中国)
テーマ:「感謝している人への手紙」~中国にいる母へ~
★エントリーナンバー③★ 劉 佩敏さん(中国)
テーマ:「母国自慢」~中国の経済成長~
★エントリーナンバー④★ アチャリア ビカシュさん(ネパール)
テーマ:「母国自慢」~ネパールについて~
★エントリーナンバー⑥★ アフマッド シャンフディンさん(インドネシア)
テーマ:「日本で体験した面白話」~全3話~
★エントリーナンバー⑦★ プラムディ ハディツロトさん(インドネシア)
テーマ:「母国自慢」~インドネシアについて~
★エントリーナンバー⑧★ 干 穎さん(中国)
テーマ:「感謝している人への手紙」~中国にいる両親へ~
★エントリーナンバー⑨★ 宋 飛さん(中国)
テーマ:「母国自慢」~中国のオリンピック精神~
★エントリーナンバー⑩★ 徐 麗穎さん(中国)
テーマ:「母国自慢」~中国の歴史や建造物に学んだこと~
★結果発表★ スピーチを終えて、全出場者がそろいました。
どうして、『きもの―kimono―』???
それは、ボランティアで市民団体の″山本様”が『着物の着付け』をして下さいました。
袴と着物がよく似合っていますね
★表彰式★市長・審査員の先生方より1~3位とオーディエンス賞の表彰をしていただきました。
★集合写真★ 受賞されたみなさんおめでとうございます!!!
★見事1位の 徐 麗穎さん ★
~ ㈱千石さまより寄贈のプレゼントを受け取って、笑顔です ~
★MORE地球家族さんによる交流ゲーム★
国籍を越えて、子供から大人まで楽しみました
まだまだ、紹介したい写真はたくさんありますが、その様子はFACEBOOKでご覧ください。
今回 MORE地球家族さんを始めとし、市民団体の方々が、模擬店交流会を盛り上げて下さいました。
皆さまのご協力で、とても実りあるイベントになりました。
心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
<協力市民団体紹介>
・おにぎり工房
・元陽会 兵庫支部
・加西市更生保護女性会
・ちいさなおうち
・アミーゴス シン フロンテーラ
・MORE地球家族
また、協賛して下さった企業の皆様にも、お礼申し上げます。
イベントが無事終了しましたのも、応援して下さったおかげだと思っております。
<協賛企業>
・(有)かさいよしだ時計店
・是常精工株式会社
・株式会社 千石
・ハリマ紙器印刷工業株式会社
・ヨドプレ株式会社
★事務局より一言★
まず、出場者のみなさん、コンテストに参加してくれた勇気に感謝します。
テーマは違っても参加者それぞれの思いが詰まったスピーチには本当に感動しました。
日頃の日本語学習の成果が表れていたのはもちろんですが、日本語の表現力に驚かされました。
その表現力に引きつけられた観覧者の方はたくさんいらっしゃると思います。
このスピーチコンテストが、これからの日本語学習の励みになり、人生で素敵な思い出の一つになることを祈っています。
そして、台風の影響で天候の悪い中、会場に足を運んでくださった来場者の皆さま、本当にありがとうございました。また、このイベントに参加して下さったボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございました。
これからも、国際交流活動を進めてまいりますので、応援よろしくお願い致します。 このイベントで生まれた人との繋がりが、国際交流の一歩につながりますように。(大野)
■ プロフィール ■
HN:
nehime2012
性別:
非公開
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